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集める

近々、染色の授業があるということで川南の森へ植物採取に連れてっていただきました。

媒染の植物に、ツバキを。
草木染めの植物にスギ、ヒノキ、エゴノキ、ヨモギを。
ミョウバンを使わず染色するようです。
染物を一から学べるので、ものすごく楽しみ!!

カゼのひきはじめか、首から上がガンガン痛み、森の写真を撮る元気はありませんでした。。。



帰り道にコウちゃんちへ。
薪の生活をされているので、灰&錆びた釘を受け取りに。

我が家から養子入りしたぴーちゃんたち、2羽減っていましたが立派に育っています♪
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ずいぶん懐いて、ご主人様を追っています。
うちのぴーちゃんたちとは大違い。寄ってくるのはゴハンのときだけ(´-ω-`)

自由に遊ぶ姿は足取り軽く、可愛がられているのが一目瞭然。
こんなふうに幸せなぴーちゃんたちの様子を見られるのは嬉し~♪



うちも見習って、ぴーちゃんたちに心を開いてもらおう。
明日から手でゴハンをやってみようっかな。

ちなみに、初代ぴーちゃんたちを頂いたときに「グラバライト」と聞いて育てていたのですが、、、
正式な品種名は「ライトブラマ」。
もともと肉食用の鶏だったようですが、育ちが遅いため現在では観賞用として飼育されているとか。
確かに美しい鶏ですもんね。
優しくて育てやすい、ぴーちゃんたちです。



もひとつ、追記。
ブラマはインドのブラマプトラ川(Brahmaputra River)から持ち出された鶏が起源。世界最大サイズのニワトリ。元は肉用だったそうですが、育ちが遅い為、現在では観賞用が主だとか。ブラマはライトの他に、ダーク、ホワイト、ブルー、グレーなど主に5種のカラーがあるとされています。

↑我が家には、ライト(ベージュ?)とブラックとホワイトがおるっ!!あと2色そろえば完璧!?

*ちなみに、ブラフマー(ブラマ)とはインドのヒンドゥー教の創造を司る神様の名で、シヴァ(破壊神)とヴィシュヌ(維持神)と並ぶ三神の一人です。ニワトリの方も神の名に恥じない風格があります。

↑またもやインド神話にちなんでたとは‥。我が家の生き物でインド神話が完成するかも(笑)
by talikasih | 2011-08-31 23:04
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