4/23に、まさやんのおうちから頂いた(というか、ちぎった)ガジュマル。
やっと根っこが生えました♪ 毎年、実家からもらうガジュマル。 実家は暖かいからガジュマルはよく育つのですが、我が家は寒くて毎年お亡くなりに‥。 今年こそは冬を越してみせる!!と、奥様のみのりちゃんから一枝いただいたのです。 梅雨と夏には外で大きく育て、秋から冬はおうちの中でぬくぬく育てる予定です。 で、ガジュマルの花って見たことないから調べてみたのですが、、、 実の画像しかありませんでした。 (お借りした画像です) で、調べてみました。 ガジュマルとは 樹高は20m。実は鳥やコウモリなどの餌となり、糞に混ざった未消化の種子は土台となる低木や岩塊などの上で発芽する。幹は多数分岐して繁茂し、囲から褐色の気根を地面に向けて垂らす。垂れ下がった気根は、徐々に土台や自分の幹に複雑にからみつき派手な姿になっていく。ガジュマルの名の由来は、こうした幹や気根の様子である「絡まる」姿が訛ったという説がある。気根は当初はごく細いが、太くなれば幹のように樹皮が発達する。地面に達すれば幹と区別が付かない。こうした過程で、土台となる木は枯れていくことから別名「絞め殺しの木」とも呼ばれる。観賞用に、中の枯れた木を取り除いて空洞状にした木も存在する。枝には輪状の節があり、葉は楕円形または卵形、革質でやや厚く、毛はない。イチジクのような花序は枝先につき、小さい。 ガジュマルの名は、沖縄の地方名だが、由来は不明。前述の「絡まる」の他、一部には『風を守る』⇒『かぜまもる』⇒『ガジュマル』となったという説がある 中国南部、台湾、ベトナムなどでは、道観や寺院などの庭園によく植えられ、強い日差しをさえぎり、休める場所を提供する役割を担っている。茶やベトナムコーヒーなどを提供する出店もガジュマルの木の陰で商売をすることが多い。 へぇ~。 沖縄県ではガジュマルの大木にはキジムナーと言う妖精のようなものが住んでいると伝えられる。 なになに、キジムナーってなんだ?? (お借りした画像です) かわいいけど、魚の目を食べるみたい(^_^;) 紅い髪をして、子供のような身体のキジムナー。 色んな画像がありましたが、、、どれもちょっとこわい。 うちのガジュマルにはいなくていいかなぁ。 ガジュマルはほどほどの大きさに育てようと思いました(´-ω-`)
by talikasih
| 2012-05-28 21:29
| garden
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