下る

本日、念願の五十鈴川下りに行ってまいりました!!
北郷が水源で、門川湾に流れ込む宮崎で6番目に大きな2級河川。北郷の顔ともいっていい川です。

今回、川下りをした場所は、水清谷ふるさと村オートキャンプ場~大渕(わが黒木地区の子供たちが遊ぶポイント)の区間。
台風の影響で朝から雨が降っていましたが、カヤック準備をしているとパタっと止みました♪
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メンバーはリーダーの上村ようへいくん、ダンナさん、クラスメイトのけいたろうくん、私の4名。
5年の経験を積んでいるようへいくんに頼りながら川を下っていきます。

今回の目的は、来年のリバーツアーのための河川の下見とガイド育成。
私は前回の小川に続いて2度目のカヤック。
みっちーさんから川で頑張るようにとお借りしている、ちょっと難しいカヤックでの挑戦。
ドキドキでしたが、乗ってみるとクイックに動いて楽しかった♪

まずは川の流れを知るためにスタート地点で演習。
スムース・インやアウトの練習です。

続いて、チンしたことのない私にチンの練習。
これがつらかった~!!!!!
自ら溺れたのに、パニック。鼻や耳に水がごっそり入って、頭痛が痛い‥。
いやいや、頭が痛い‥。

チンの恐ろしさを残したまま、川へ漕ぎだします。
五十鈴川はたくさんの石が転がっていて、なんども隠れた石に乗りあげました。
少しでも躊躇するとコースを間違い、怒られたり(泣)
後ろ向きに流れて、冷たい目で見られたり(泣)

悔しさをバネに練習するしかないですね。。。



とにかく安全面を考慮しながら下っていきます。
今日のように水量の少ない想定でのコースの選び方を親切に教わりました。
危険だと思われる瀬には必ず立って構えます。
カヤックに溜まった水をぬいたり、休憩をするためのポイントを探します。
チンしたら石が多いのでグローブが必要だと知りました。
隠れた石の見分け方、川底の高さを見る方法も教わりました。
瀬に入るときは迷わずとにかくパドルを漕ぐことも。

とにかく、気を抜かず「安全」「安全」。安全探しです。

これから何度もこの川を下って熟知しなければなりません。
水位が上がるときはコースが変わるし。
一時間のコースですが、とにかくコマメにチェック。

偵察をしながら、カヤックの技術も身につけます。
ゴール地点ではエスキモー・ロールの練習。(チンしたときにカヤックごと起き上がる練習)

今度は鼻栓をつけて。
耳栓みたいに突っ込むタイプではないので、ご安心を。
シンクロのように挟むタイプです。

いや~。見ていると簡単だけど、全身がひっくり返って水の中だと全く違う世界になります。
カヤック経験者がこぞって練習する意味がよーく分かります。
足の届く川の中で何度溺れたことか‥(´-ω-`)



こんな苦しい、辛いことばかりではない五十鈴川です。
川から顔を出している石についているツツジやマツ。
低く近くを飛ぶトンビ。
川底に泳ぐ魚の群れ。
いくつもある小さな滝。
全部、川からしか見えない景色!!

川から見るいつもの景色は全く違う世界。
入った者にしか分からない景色が広がります。
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photo by けーたろーくん



どっかり疲れて、ちゃんとミーティングもしました。
今後、事故のないように対策をたてなければなりません。
まずは航空写真にチェックの書き入れです。
それから何度も何度も川を下って、全てを覚えなければなりません。

今まで一人でこんな作業を続けていたようへいくん。
私たちみたいなぺーぺーでもようへいくんは人手が増えたと喜んでくれています。
来年、いいツアーが出来るように頑張らねば!!
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by talikasih | 2011-09-02 22:39 | village
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